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シーズン限りでの現役引退を発表したアル・サッドの元スペイン代表MFチャビエルナンデス(39)が、古巣・バルセロナアドバイスを送った。スペインマルカ』が母国テレビ局の『TV3』を引用して伝えた。

今月3日に今シーズン限りでの現役引退を発表したチャビトップチームデビューを飾り、クラブ最多となる764試合に出場してきたバルセロナでは、3度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝と8度のリーガエスパニョーラ制覇など数多くのタイトルをもたらした。

そんなチャビは現在のバルセロナをどう見ているのか。同クラブチャビが退団した2014-15シーズン以降、ヨーロッパNo.1の座から長らく遠ざかっている。そんな古巣にある提言をしている。

バルセロナは再びゲームを支配するようにならなければならない。でなければ、チャンピオンズリーグを制することは不可能だ」

「それは歴史が物語っている。バルセロナチャンピオンズリーグ優勝やラ・リーガ優勝を成し遂げた時、我々は試合を支配していた。今のバルセロナはあまり支配していないと思うね」

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