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パリ・サンジェルマンレアル・マドリーから大型補強を画策しているようだ。フランス『ル・パリジャン』が報じている。

シーズンの目標としてリーガ・エスパニョーラ奪還を掲げているレアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督。スカッドの入れ替えを明言しており、チェルシーからベルギー代表MFエデン・アザール(28)の獲得が近づく一方で、ウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)などが今夏の放出候補であることが報じられている。

そんなマドリーの動向に注目しているPSGは、そのベイルに加えてドイツ代表MFトニ・クロース(29)とスペイン代表MFイスコ(27)の獲得に興味を示しているようだ。中でも、ジダン監督の構想外と見られているベイルクロースには、PSGスポーツディレクター(SD)を務めるアンテロ・エンリケ氏が特に目を光らせているという。

なお、3選手の移籍金は、クロースが8000万ユーロ(約98億5000万円)、イスコが6000万ユーロ(73億9000万円)、ベイルが7000万ユーロ(約86億2000万円)だと同メディアは推測。この3選手を同時に獲得するには2億1000ユーロ(258億7000万ユーロ)という莫大な金額が必要になるが、PSGドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(25)とウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)の売却で得られる資金を見込んでいるようだ。

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(出典 news.nicovideo.jp)