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アッレグリ監督の去就が注目されるなか、“1年後”の引き抜きを狙う?

 イタリア王者ユベントスは、来季の監督人事がシーズン終盤戦で話題になっているが、イタリア国営放送「RAI」はその1年後、2020年夏にマンチェスター・シティとの契約が切れるジョゼップ・グアルディオラ監督の招聘を狙っていると報じている。

 ユベントスは今季、前人未到のリーグ8連覇を達成。しかし、完全なる“1強リーグ”となっている状況の中で、クラブの最大目標は1995-96シーズンを最後に手にできていないUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のタイトルを獲得すること。今季は準々決勝でアヤックスに敗れて、その道のりは断たれた。

 こうしたなか、契約を1年残すマッシミリアーノ・アッレグリ監督を解任し、今夏の指揮官交代をクラブ幹部が決断したとの報道がイタリアではされていた。しかし、その本命と目されていたアントニオ・コンテ前監督は、インテルと3年か4年の長期契約を結ぶのが間近だとイタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」は報じている。

 同紙は、コンテ氏が最終的にインテルとの契約を蹴る場合は、ユベントスアンドレア・アニェッリ会長が直接出馬して強硬な交渉をする場合のみとした。一方で「RAI」は、1年後に向けたアニェッリ会長による監督人事へと切り替えられたとしている。

 それが、今季マンチェスター・シティを率いてプレミアリーグ2連覇を達成したジョゼップ・グアルディオラ監督の招聘だ。グアルディオラ監督は1年後にシティとの契約が切れるため、そのタイミングでの招聘を念頭に置き、あと1年アッレグリ監督の続投を視野に入れているという。

 グアルディオラ監督はこれまでスペインバルセロナドイツバイエルン・ミュンヘンという名門を率いてリーグ優勝を成し遂げ、バルセロナではCL優勝にも導いた。すでに欧州5大リーグのうち3つを制している名将は、現役時代にブレシアやローマで過ごしたこともあるセリエAの舞台に、“絶対王者”の指揮官として舞い戻ることになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

現在マンチェスター・シティを率いるグアルディオラ監督【写真:Getty Images】


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