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レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、スペイン代表MFイスコ(27)の残留を希望しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

シーズン、昨年10月末からマドリーで指揮を執ったサンティアゴ・ソラーリ氏の下で出場機会が激減していたイスコは、同氏との確執も囁かれ、今夏の退団説がつきまとう状況だった。しかし、2019年3月にソラーリ氏の後任として、ジダン監督が復任すると、それ以降のリーグ戦全試合に出場している。

シーズンは主要タイトルの無冠が決定したマドリーは現在、挽回を図る来シーズンに向けて大金を投じることで選手を入れ替える可能性が伝えられている。しかし、複数選手を売却する噂も報じられている中、ジダン監督はイスコをマドリーに留まらせようと動いている模様。同選手に来シーズンに関する考えを伝え、信頼と期待を主張したようだ。

ソラーリ体制では、マンチスター勢やリバプールパリ・サンジェルマン(PSG)など数々のビッグクラブからの関心が伝えられたイスコ。果たしてマドリーに残留するのだろうか。

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