ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)が残留を決心したという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
マンチェスター・シティ育成出身のサンチョは2017年夏にドルトムントに完全移籍すると、この決断が功を奏して、今シーズンはレギュラーに定着。これがイングランド代表デビューに繋がるなど、公式戦41試合12得点19アシストと異国の地でブレイクを遂げた。
そのサンチョを巡っては活躍により、今夏の移籍市場で複数クラブが関心を示しているとの憶測が…。なかでも、マンチェスター・ユナイテッドが移籍金1億ポンド(約142億8000万円)で獲得に動いているとされ、今後に大きな注目が集まっている状況だった。
だが、2022年までドルトムントとの契約を残しているサンチョは、今夏のオールド・トラフォード行きを断り、もう1シーズンをドルトムントで過ごす意向を固めたとのことだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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