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バルセロナは10日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが右ヒザの手術を行ったことを発表した。

7日に、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでリバプールに4-0と敗戦し、決勝進出を逃していたバルセロナリーグ優勝はすでに決定している状況の中、スアレスが手術を実施した。

スアレスは右ヒザ内側半月板損傷と診断され、クラブメディカルスタッフの監督下で手術は実施されたとのことだ。なお、離脱期間は4〜6週間の見込みとなる。

バルセロナは、リーグ戦でヘタフェ、エイバルとの2試合を残している他、25日にはバレンシアとのコパ・デル・レイ決勝が残っているが、いずれもスアレスは欠場することになる。

また、6月にはコパ・アメリカが控えており、状態次第では欠場の可能性もあるかもしれない。

シーズンスアレスは、リーガエスパニョーラで33試合に出場し21ゴール6アシストチャンピオンズリーグで10試合に出場し1ゴール6アシスト、コパ・デル・レイで5試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。

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