(出典 www.theworldmagazine.jp)



アトレティコ・マドリーレアル・マドリーに所属するスペイン人MFマルコス・ジョレンテ(24)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

2016年夏にレンタルで加入していたアラベスで評価を高め、翌年にマドリー復帰を果たしたM・ジョレンテ。しかし、ブラジル代表MFカゼミロの存在や負傷に悩まされ、ここまで公式戦15試合の出場にとどまっている。

また、ジネディーヌ・ジダン監督体制での出場は2試合のみ。昨年の夏から退団を考えていたというM・ジョレンテの心はすでにマドリーにないのかもしれない。

一方、アトレティコでは現在、スペイン代表MFロドリゴ・エルナンデス(22)のマンチェスター・シティ移籍が取り沙汰されている。アトレティコは過去2年間M・ジョレンテの動向の確認を続けており、ロドリゴの退団が濃厚な今、その関心は一層高まっている様子だ。

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