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バルセロナウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのリバプール戦について語った。イギリススカイスポーツ』が伝えた。

スアレスは、2011年1月にアヤックスからリバプールへと加入。バルセロナへと移籍した2014年7月まで3シーズン半在籍し、公式戦通算133試合出場82ゴール47アシストを記録。2013-14シーズンには31ゴールを記録し、プレミアリーグ得点王を受賞していた。

そんなスアレスは、CL決勝進出を懸けて、古巣のリバプールと対戦。アンフィールドでの試合を前に、リバプールへの感謝を示すとともに、ゴールセレブレーションをしないことを明言した。

サッカーについて知っている人は、僕がチャンピオンズリーグ準決勝でゴールを決めることの重要性を知っている」

「僕は世界中のリバプールファンを尊敬している。得点を決め、ファンとともに祝うのは申し訳なく感じる」

リバプールファン、そしてクラブにはとても感謝している。リバプール相手にゴールを決め多としても、それを祝うつもりがないことは明白だ。オランダで、アヤックス時代にフローニンヘン相手にやらなかったことと同じです」

1stレグではバルセロナホームで3-0と快勝。決勝進出に向け、スアレスは古巣の息の根をとめるゴールを決めるのだろうか。

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(出典 news.nicovideo.jp)