マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スペイン代表MFフアン・マタ(31)に複数クラブが関心を示しているという。イギリス『ミラー』が報じた。
今シーズン終了後に契約が失効するマタ。その契約期間が残り2カ月を切ったなか、ユナイテッドは同選手に対して、1年間の延長オプションが付随した単年契約のオファーを新たに打診したとみられる。だが、マタはプレータイムを得られる確証がないことを懸念しており、将来の回答を導き出せていない模様だ。
そのマタを巡っては、古巣バレンシアや、プレミアリーグ残留決定のブライトン&ホーヴ・アルビオンが関心。さらに、アスレティック・ビルバオが2年契約のオファーを提示して獲得を試みているとのことだ。
2014年1月にチェルシーから加入したマタは唯一無比のテクニシャンとして公式戦通算217試合45得点37アシストを誇り、FAカップやヨーロッパリーグ(EL)のタイトル獲得に貢献。今シーズンは公式戦31試合6得点4アシストを記録している。
(出典 news.nicovideo.jp)
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