[バルセロナ 1日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、バルセロナ(スペイン)に完敗を喫した欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦について、チームはこれ以上いいパフォーマンスはできなかったと振り返った。
リバプールは1日、敵地でのバルセロナ戦に挑み0─3で敗れた。前半にルイス・スアレスのゴールで先制を許すと、後半にはバルセロナ主将リオネル・メッシに2失点を喫した。
クロップ監督は、チームのパフォーマンスは素晴らしかったと称賛し、「あれ以上のプレーができたかどうか、正直分からない」とコメント。「それなのにあの瞬間、ボールがクロスバーをたたき、それがメッシの前に飛び、簡単に決められてしまう。そして、また再び素晴らしいシュート。あのボールを止めることはできなかった」と続けた。
同監督は、厳しい結果だが受け入れなければならないとし、「われわれにはもう1試合(第2戦)あるし、チームもそこで戦う」と述べた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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