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レアル・マドリーのOBで監督を務めたホルヘ・バルダーノ氏が、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(26)の獲得について言及した。スペインマルカ』が伝えている。

9シーズンぶりに主要タイトル無冠が確定したマドリー。来シーズンに向けジネディーヌ・ジダンはスカッドの入れ替えを明言している。中でもチェルシーベルギー代表MFエデン・アザールポグバ相思相愛であることが各紙によって盛んに報じられている。

ポグバに関しては、先日スペインメディアが個人合意に至ったと報道。だが、バルダーノ氏は、ポグバの最近のプレーをみて、スペイン『Onda Cero』のテレビ番組に出演した際にチームに貢献するようなプレースタイルではないと、獲得に否定的な様子を見せた。

「彼はマドリーでプレーしても多くのことはもたらさないだろう。だけどゴールは決めると思うよ。レアル・マドリーのMF全員よりゴールスコアラーだからね」

なお、ポグバは今シーズンプレミアリーグで33試合に出場し13得点を記録している。一方、マドリーの中盤で最も得点しているのは、MFルカ・モドリッチがリーガ・エスパニョーラ32試合で3ゴール、MFイスコリーグ戦26試合で3得点となっている。

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