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 ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、クラブキャリアで通算600ゴールマークした。

 C・ロナウドは、27日に行われたセリエA第34節のインテル戦で1点ビハインドの62分に、ミラレム・ピアニッチとのワンツーから左足シュートゴール右下に突き刺して同点ゴールを決めた。

 ユヴェントスでは公式戦27点目となり、スポルティングでの5点、マンチェスター・Uでの118点、レアル・マドリードでの450点をあわせて、通算600ゴールに到達した。

 また、セリエAでは20ゴール目となり、レアル・マドリードに移籍した2009-10シーズンからリーグ戦では10年連続で20点以上を記録。公式戦での2ケタ得点はマンチェスター・U時代の05-06シーズンから14シーズン続いている。

 なお、バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは同日に行われたリーガ・エスパニョーラ第35節のレバンテ戦で、連覇を決めるゴールを記録。バルセロナ一筋で通算598ゴール目となった。リーグ戦では08-09シーズンから20点以上をマークしている。

C・ロナウドがクラブキャリア通算600ゴールに到達 [写真]=Getty Images


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