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バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督がリーガエスパニューラ連覇を誇った。スペインマルカ』が報じた。

勝てばリーガエスパニューラ制覇が決まるバルセロナは27日、第35節でレバンテとホームで対戦。5月1日に迫るチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦を見据えてベンチスタートだったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの決勝弾で1-0の勝利で飾り、2年連続26度目のリーグ優勝を成し遂げた。

自身就任の2017-18シーズンから2年連続でリーグ制覇を達成したバルベルデ監督は試合後、次のようにコメント。連覇をやってのけた選手を労い、決勝点のメッシを称賛した。

「こういった相手にこのようなポイント差をつけてタイトルを獲得することは難しい。2年連続でというなら、なおさらね。我々はハッピーだ。人々の喜ぶ姿は我々全員の誇りさ」

「彼がプレーしなければならなかったことは明らか水曜日ゲームがあるが、アクティブでなければ。彼ならどこからでもゴールを決められるし、45分間のプレーで十分だと思った。実際にやってくれたね」

2014-15シーズン以来のトレブルに向けて一歩前進したバルセロナ。今後はCL、コパ・デル・レイの頂きを狙う。

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