レアル・マドリーがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(24)の獲得レースから撤退したという。スペイン『スペイン』が報じた。
今シーズン失効の契約更新を拒否した末の移籍志願により、クラブからトップチーム追放の処分を受けたラビオ。そうした状況を受け、レアル・マドリーやバルセロナ、プレミアリーグ勢による争奪戦が長らく指摘され、その行方に注目が集まってきた。
だが、レアル・マドリーはラビオ側の莫大な賃金要求に難色。ジネディーヌ・ジダン監督もマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバやチェルシーの同代表MFエンゴロ・カンテを好いているため、バルセロナと共に撤退した模様だ。
また、イギリス『ミラー』もこの話題を報道。レアル・マドリーとバルセロナを除く、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、リバプールらによる争奪戦に発展の様相を呈しているとのことだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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