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 ドルトムントに所属するイングランド代表FWジェイドン・サンチョの獲得競争に、レアル・マドリードも加わるようだ。25日にドイツ紙『ビルト』が報じた。

 今シーズンブンデスリーガで30試合に出場し、11ゴール16アシストと大活躍を見せているサンチョには、マンチェスター・Uが特に強い興味を示している。

 しかし、レアル・マドリードジネディーヌ・ジダン監督も、今夏のFW陣の再編成に向けて、この19歳の新星を1億ポンド(約144億円)で獲得することをフロレンティーノ・ペレス会長に要請した模様だ。

 エデン・アザールチェルシー/ベルギー代表FW)が合意間近と伝えられ、キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス代表FW)やルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト/セルビア代表FW)などの獲得の噂も出るなか、“白い巨人”は新たなFWをリストに加えることになるのだろうか。

今季のドルトムントで素晴らしい活躍を見せるサンチョ [写真]=Getty Images


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