(出典 i.dailymail.co.uk)



今季はフィテッセにレンタル移籍しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(20)に関して、レアル・マドリーに売却の意思はないようだ。スペインマルカ』が伝えている。

ストレームスゴトセト時代、神童として名を馳せたウーデゴール2015年1月に16歳でマドリーと350ユーロの移籍金で6年契約を締結。だが、各国のスターが揃うトップチームでは出場機会が得られず、昨シーズンには日本代表MF小林祐希も所属するヘーレンフェーンへ武者修行に出ていた。

フィテッセでは今季、リーグ戦29試合に出場し6ゴール9アシストをまずまずの成績。すると先日、オランダ『De Telegraaf』が、アヤックスが同選手の獲得を目論んでいると報道。しかし『マルカ』によると、マドリーに売却の意思は全くないという。

とはいえ、マドリーでプレーできるかと言われればそうではないようで、レンタルであれば、アヤックスからのオファーを聞く構えだという。ウーデゴールは「代理人は常にマドリーと連絡を取り合って様々なことを考えてくれている。僕の成長のために何がベストか見極めているところだよ」とコメントしている。

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