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FC東京に所属するU-21日本代表FW久保建英(17)に対して、パリ・サンジェルマン(PSG)が目を光らせているという。フランス『RMC Sport』が報じた。

フランスの絶対的王者に君臨するPSG。今夏の移籍市場で来シーズンチャンピンズリーグ(CL)制覇に向けた積極補強の可能性が取り沙汰されるが、それと平行して将来に向けた若い才能の確保にも動く模様だ。

そこで名前が挙がったのが久保だ。スポーツディレクター(SD)を務めるアンテロ・エンリケ氏はナンシーに所属するU-17フランス代表ビエル・アッサニの契約に近づくなか、久保にも好意を寄せているようだ。

だが、久保を巡っては現在、レアル・マドリーのほか、かつてアカデミーに籍を置いた古巣バルセロナも関心。PSGはその久保を巡るスペイン勢との獲得レースにおいて劣勢の様相とみられる。

2014年からFC東京に所属する久保は、今年6月に18歳誕生日を迎えることで、国際移籍が可能に。今シーズンの活躍ぶりを受け、バルセロナ復帰報道も沸騰しているが、果たして…。

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