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元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(35)が現役続行の意思を表明した。

昨年12月にオリンピアコスを退団したヤヤ・トゥーレ。かつてモナコバルセロナマンチェスター・シティに籍を置き、過去4度のアフリカ年間最優秀選手賞受賞歴を誇るが、オリンピアコスを退団して以来、新天地は決まっていない。

そうした状況もあり、引退説も取り巻くヤヤ・トゥーレだが、まだ現役を続ける意向だという。イギリスBBC』で去就について問われると、次のようにコメントアジア上陸の可能性も示唆した。

「誰も僕をフットボール選手から退かせることはできない」

「今は自分のために重要な休養を取ることを決めただけ。選択肢を慎重に比較、検討することがすごく大切だ。まだ2,3年はやれる。だから、引退はないよ」

「(どこでプレーしたいか?) アメリカや中東、アジアはどうかな? 来シーズンのことを決断するだけの時間はある」

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(出典 news.nicovideo.jp)