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長谷部所属フランクフルトゴール量産中のセルビア代表FWにビッグクラブが熱視線

 先頃ベンフィカから完全移籍でフランクフルトに加入することになったセルビア代表FWルカ・ヨビッチについて、同選手を以前から狙っていたレアル・マドリードが獲得に向けて前進したとの情報が浮上した。スペイン紙「AS」が報じている。

 2017年に2年間の期限付き移籍でフランクフルトに加入したヨビッチは、新天地で才能を開花。今季はここまでブンデスリーガ得点ランク2位の17ゴール(6アシスト)と爆発を見せ、ヨーロッパリーグ(EL)でも8ゴール(1アシスト)と、チームの準決勝進出に大きく貢献している。

 ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキバイエルン・ミュンヘン)や、スペイン代表FWパコ・アルカセル(ドルトムント)らと競ってゴールを量産しているヨビッチの評価はうなぎ登りで、レアルをはじめ、欧州の複数クラブが熱視線を送っていた。

 こうしたなかフランクフルトは現地時間17日、推定600万ユーロ(約7億6000万円)でヨビッチの買い取りオプションを行使したことを発表。2023年6月30日までの契約を結んだことを明かし、フレディ・ボビッチSD(スポーツディレクター)は、21歳の頼れるエースストライカーを確保することに疑いの余地はなかったと述べていた。報道によれば、フランクフルトは契約解除金を5000万ユーロ(約63億円)から6000万ユーロ(約76億円)に設定しており、獲得を狙う他クラブがどう出るか注目されていた。

「AS」紙が入手した情報によると、今夏のヨビッチ獲得を目指すレアルは、同選手側との交渉で前進を見せており、契約まで間近に迫っているという。同じく地元紙の「マルカ」は、ヨビッチレアルの補強リストトップに上がっていると伝えており、同クラブは本気モードのようだ。ただし、バルセロナもすでに5000万ユーロ以上のオファーを出したと伝えられており、争奪戦は熱を帯びている。

ビッチSDは条件が合えば放出容認の姿勢 「途方もなくすごいことが起きれば…」

 なお、ドイツメディアsport.de」によると、フランクフルト側は条件が合えばヨビッチの放出も致し方ないと考えている様子。ボビッチSDは先日、「複数のビッグクラブが彼に関心を抱いていることはもちろん知っている。現時点ではまだ起きていないが、もし途方もなくすごいことが起きれば、彼を失う可能性もある。毎年チャンピオンズリーグプレーできることを確約してくるクラブだってあるんだ」と述べていた。

 セルビア代表の若きエースは、果たして来季もフランクフルトに残留するのか。それとも、より大きな一歩を踏み出すことになるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

フランクフルトFWヨビッチ【写真:Getty Images】


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