ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、18日に自身のインスタグラムで今後に向けて前向きな意見を述べたが、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はその真意に疑念を抱いているようだ。
「僕たちは敗退したことで苦しんでいる。その悔しさはゆっくり通り過ぎていくものだけど、スポーツの美しさは常に別のタイトル、別のカップ、別のシーズンがあることなんだ。バモス!」と投稿し、すでに敗退から切り替え、“別の方向”へ向かうことを強調した。
ユヴェントスへの愛を新たに表明したものの、同メディアはこのメッセージに対して、複数の意味が隠されていると釘を刺した。ディバラは今シーズン、セリエA第33節終了時点でわずか5得点しか挙げられておらず、本来のパフォーマンスを発揮できていない。また、マンチェスター・Cやリヴァプールからも関心を寄せられており、その去就にも注目が集まっている。
移籍の噂が事実であった場合、この愛はユヴェントス以外のところに向けられている可能性もはらんでいるようだ。果たしてディバラの愛情はどこへ向かっているのだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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