バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが16日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦後、コメントした。スペイン『マルカ』が報じた。
敵地での1stレグを1-0の先勝で飾ったバルセロナは、4年ぶりの準決勝進出を目指してホームでのリターンレグに臨むと、入りこそ苦戦を強いられたが、終わってみれば3-0で快勝。2戦合計4-0でベスト4進出を決めた。
フル出場のメッシは前半に2発を記録。ベスト4進出決定後、次のように振り返り、チームのパフォーマンス、結果に満足感を示した。
「壮観だったね」
「あれこそ僕らの姿だ。最初の5分間はナーバスだったけどね。どうしてかわからないけど、それから支配できるようになった」
「(自身1点目は)ラッキーだったよ。2点目はさらにラッキーだった。でも、長く遠ざかる準決勝に到達したことが何より重要だ」
「(トレブルの可能性?) ステップ・バイ・ステップさ。少しずつ少しずつ進もう」
なお、勝ち上がったバルセロナは準決勝でリバプールとポルトの勝者と激突する。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする