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バルセロナに所属するドイツ代表GKマークアンドレ・テア・シュテーゲンが16日に本拠地カンプ・ノウで行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦前日会見に出席した。スペインマルカ』が報じた。

バルセロナは敵地での1stレグを1-0で先勝。引き分け以上の結果でベスト4進出が決まるが、ユナイテッドは前ラウンドでパリ・サンジェルマン(PSG)相手に0-2の敗戦から逆転突破しており、油断できない相手だ。だが、バルセロナの最後尾に君臨するテア・シュテーゲンは「PSGは違う」として、ベスト8突破に集中力を高めた。

「彼らがどうやってセットアップを狙ってくるのか、明日になればわかる。僕らの戦い方はPSGと違う」

「それほど大きなアドバンテージはない。リードを守って、僕らの方がより優れていることを証明したい」

「明日はうまくプレーする必要がある。彼らはすごく素早い選手がいて、前回と同様に警戒しないとね」

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(出典 news.nicovideo.jp)