アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタに今シーズン終了の可能性が浮上した。スペイン『マルカ』が報じた。
ジエゴ・コスタは6日に敵地で行われたリーガ・エスパニョーラ第31節のバルセロナ戦(0-2でアトレティコ・マドリーが敗戦)に先発。28分にギル・マンサーノ主審からレッドカードの提示を受け、ピッチを退いた。
ジエゴ・コスタが一発退場に至った理由は、主審に対する掴みかかる行為と暴言。それぞれの行為に4試合のサスペンションが定められており、計8試合の出場停止処分が言い渡される可能性があるという。
そうなれば、ジエゴ・コスタは今シーズンのリーガエスパニューラ残り7試合(セルタ戦、エイバル戦、バレンシア戦、バジャドリー戦、エスパニョール戦、セビージャ戦、レバンテ戦)を欠場することになる。
(出典 news.nicovideo.jp)
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