(出典 i.daily.jp)



 レアル・マドリードジネディーヌ・ジダン監督がエイバル戦後にコメントした。スペイン紙『マルカ』が6日に伝えている。

 レアル・マドリードは6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節でエイバルと対戦した。前半を0-1と1点ビハインド折り返しレアルだが、後半にベンゼマの2ゴールで見事逆転勝利を果たした。試合後ジダン監督は「このシーズン、私たちはもう何も勝ち取るものはない。何の優勝のためでもなくプレーするというのは難しいね」とコメントしている。また、エイバル戦については「私たちは後半に変わったし、よりチームとしてプレーしていたね。より走ったし、しっかりゲームを変えられたよ」と振り返った。

 レアル・マドリードはこれまでにコパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグともに敗退していて、リーガ・エスパニョーラでも7試合を残して首位バルセロナと勝ち点差が13となっており優勝は厳しい状況に置かれている。

 レアル・マドリードは次節、15日にレガネスとアウェイで対戦する。

レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督 [写真]=LightRocket via Getty Images


(出典 news.nicovideo.jp)