リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーがクラブ史上最速でのプレミアリーグ50ゴールを達成した。
リヴァプールは5日にプレミアリーグ第33節でサウサンプトンと対戦し、サラーは7試合ぶりに得点を記録した。このゴールは、サラーのリヴァプールでのプレミアリーグ通算50得点目となり、69試合目での達成はリヴァプール史上最速となっている。これまでの最速記録はサガン鳥栖に所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの72試合で、その次にバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスの86試合という記録が続いている。
またプレミアリーグ全体を見ても、ブラックバーン在籍時に66試合で50ゴールに到達した元イングランド代表FWアラン・シアラーと、マンチェスター・U所属時に68試合で達成した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイに続き、この記録は3番目に速いという。イギリスメディア『スカイスポーツ』の取材でサラーは、「とてもスペシャルだ。得点を決めてチームを助けることができてとても幸せだよ。それこそが最も大事なことだからね」と、チームの勝利と共に喜びを語った。
(出典 news.nicovideo.jp)
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