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アヤックスに所属するオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)にとって、パリ・サンジェルマン(PSG)は移籍先候補として興味深いクラブの1つだったという。『フットボールエスパーニャ』が報じた。

多数クラブによる争奪戦の末、今夏のバルセロナ移籍が内定したアヤックスの新鋭フレンキー・デ・ヨング。先日、トッテナムからのオファーを蹴った過去を明かした。

そのフレンキー・デ・ヨングは新たに一時合意とも囁かれたPSG行きの報道を振り返り、「真実じゃなかった」としつつ、「本当に良い移籍先候補」だったと話した。

「ある朝、僕に対して、PSG7500ユーロで加わるという報道があった。その日、午後からトレーニングだったから、少し遅く目を覚ました。すでに外出していた彼女が家に帰ってくると、僕に『車のラジオPSGサインした話を聞いたけど、そうなの?』って聞いてきたよ。それは真実じゃなかった」

「でも、疑問にも思った。僕にとって、PSGは本当に良い移籍先候補で、先発のチャンスもあると思ったからだ。ネイマールやムバッペのような選手や、トゥヘルという良い監督もいて、世界で最も秀でたクラブの1つだ。しかも、パリはオランダからそう遠くないからね」

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