[バレンシア(スペイン) 3日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は3日、各地で試合を行い、レアル・マドリードが敵地でバレンシアに1─2で敗れ、ジネディーヌ・ジダン監督の復帰後の初黒星になった。
レアルは前半35分に先制を許すと、後半38分にも追加点を奪われた。同アディショナルタイムではPKの判定を得たが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の確認によりセルヒオラモスのオフサイドが認められ取り消しに。その後にカリム・ベンゼマのゴールで1点を返したが、反撃もそこまでだった。
レアルは先月にサンティアゴ・ソラリ監督を解任してジネディーヌ・ジダン監督が復帰して2連勝をしていた。
この敗戦で勝ち点57に留まったレアルは、首位バルセロナから勝ち点13差、アトレチコ・マドリードからは勝ち点5差の3位。バレンシアは5位に浮上した。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする