バルセロナに所属するリオネル・メッシがユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて、「僕と同レベルの選手」だと評した。
過去10年間におよぶバロンドール独占時代を築くなど、フットボール界の2大スターとして多くの注目を集めたメッシとC・ロナウド。バルセロナのエースとレアル・マドリーのエースとしても常にフォーカスされた間柄だが、C・ロナウドが昨夏にユベントス入りしたことで、スペインを舞台に日頃から凌ぎを削り合う関係性はなくなった。
C・ロナウドがいなくなった今シーズンのリーガエスパニューラでも得点王争いで独走状態を築くなど、依然として異彩を放ち続けるメッシ。母国アルゼンチンのラジオ『C5N』でC・ロナウドについて、次のようにコメントを残した。
「今、とても優秀な選手が多いね。ネイマール、キリアン・ムバッペ、ルイス・スアレス、エデン・アザール…。世界のベストになり得る選手たちさ」
「その中にC・ロナウドを含めたりしない。それは彼と僕が同じレベルの選手だと思っているからだ。どんなに彼に苦しめられたとしても、彼との対戦は楽しかった」
「レアル・マドリーのトロフィーリフトはイライラしたけどね。僕は彼がスペインに残ることを願ったけど、ユベントスもすごく尊敬しているんだ」
「彼らはとても強いチームで、優秀な選手を擁している。クリスティアーノが加わって、もっと強くなったよね」
(出典 news.nicovideo.jp)
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