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トッテナムに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがリバプール戦で元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏以来のアシスト記録を樹立した。『OptaJoe』が伝えている。

エリクセンは3月31日に行われたプレミアリーグ第32節のリバプール戦に先発出場。チームは1-2で敗戦を喫したが、エリクセン自身は70分にFWルーカス・モウラのゴールアシストした。

OptaJoe』が伝えるところによれば、今回のアシストはエリクセンにとって今シーズンプレミアリーグで10個目のアシストとなったという。

さらにエリクセンは過去3シーズンでいずれも2桁アシストを記録しており、その2桁アシスト記録を4シーズン連続に更新した。

なお、過去に4年連続で2桁アシストを記録した選手はかつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したベッカム氏ただ一人だという。そのベッカム氏は世界最高とも評された右足のキック精度を武器に、1997-98シーズンから2000-01シーズンまで4年連続でアシストを記録していた。

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