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[28日 ロイター] - サッカーイングランドプレミアリーグチェルシープレーするアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(31)が28日に代表引退を表明した。

イグアインFOXスポーツインタビューで、「私の代表での時間は終わった。これからは外から見る」と述べ、「(アルゼンチン代表のリオネル・)スカロニ監督と話をし、自分の考えと決断を伝えた。私にとっては最善の選択だと思う」と続けた。

イグアインは代表通算75試合出場で31得点を記録。最後の出場は2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のナイジェリア戦だった。

クラブでは、ことし1月にACミランイタリア)からチェルシーへ期限付きで移籍。そのほか、レアル・マドリードスペイン)、ナポリユベントス(ともにイタリア)などでプレーした。

 3月28日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーでプレーするアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが代表引退を表明した。米テキサス州ヒューストンで2016年6月撮影(2019年 ロイター)


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