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アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)がバルセロナ移籍報道に言及した。 『Univision』が報じた。

昨夏にバルセロナ移籍の見方が強まったものの、最終的にアトレティコ・マドリー残留を決めたグリーズマン。その際に2023年6月30日までの新契約にサインも交わした。

だが、最近になり、バルセロナの関心報道が再熱。先日のフランス『レキップ』もグリーズマンがチャンピオンズリーグ(CL)敗退のショックで移籍を考慮していると報じた。

今月の代表ウィークフランス代表の一員としてユーロ2020予選を戦ったグリーズマンは、25日のアイスランド代表戦後、バルセロナ移籍報道に次のように返答した。

「少しうんざりしているよ、毎年のことだから慣れっ子だけどね」

今回のインタビューで肯定も否定もしなかったものの、近年続くバルセロナ移籍報道にやや呆れた様子のグリーズマン。去就はいかに…。

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