レアル・マドリーが、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得に近づいているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
クラブからの契約延長オファーを固辞したことで一気に熾烈を極めてきたラビオ争奪戦。バルセロナをはじめ、リバプールやバイエルン、ユベントスなど欧州全体が同選手の動向を見守っている状態だ。
そこに割って入りそうなのが、ジネディーヌ・ジダン監督が獲得を希望しているというマドリーだ。PSGに近い情報筋によると、マドリーがすでに合意に達しているとも言われている。
『アス』によれば、マドリーは昨夏にクロアチア代表MFマテオ・コバチッチをチェルシーに放出した際にも獲得に興味を示していた模様。同メディアは「ラビオのエレガントプレースタイルとクオリティーはジダン監督の好み」と獲得を薦めている。ジダン監督は昨シーズンのチャンピオンズリーグでのPSGとの試合でラビオに感銘を受けたようだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
コメント
コメントする