マンチェスター・Uに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(21)に対して、バルセロナが目を光らせているという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
ベテランの域に入ったウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜探しを水面下で進めるバルセロナ。その候補の1人として、ユナイテッドでストライカーとして成長著しいラッシュフォードに視線を注いでいる模様だ。
ラッシュフォードは2015-16シーズンにユナイテッド下部組織からトップチームデビュー。今シーズン途中に就任したオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督の下でストライカーに固定され、より存在感を際立たせている。
そのラッシュフォードの契約は2020年まで。同選手との契約延長に動くユナイテッドだが、現時点で進展がない。バルセロナはそういった状況を注視しており、ラッシュフォードの資質に惹かれているとみられる。
なお、バルセロナはそのほか、フランクフルトに所属するセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(21)、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)もリストアップしているとのことだ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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