バルセロナはクロアチ代表MFイヴァン・ラキティッチと新契約を締結しないようだ。26日にアメリカメディア『ESPN』が報じた。
ラキティッチの現行契約は2021年までのものとなっており、同選手はバルセロナ残留を望んでいると提言。オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入により出場機会の減少が予想される中、なお残留を希望している模様だ。
さらに、ラキティッチは昨夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンへの移籍を拒否してスペインに残留することを選択している。しかし、残念ながら同選手のクラブに対する熱意は伝わっていないようだ。
バルセロナはラキティッチと新契約を締結しないとの方針だという。同選手の年齢を考慮した際、高額な移籍金で売却できるうちに退団を強いるようだ。移籍先としてはマンチェスター・Uとインテルが濃厚と伝えられている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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