行き先に注目を集めるジョゼ・モウリーニョ氏(56)が未開の地で新たな挑戦を示唆した。
モウリーニョ氏は過去、ベンフィカやウニオン・レイリア、ポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッドで監督を歴任。行く先々でタイトルを手にしてきたが、昨年末にユナイテッド監督を辞して以来、無所属の状態が続いている。
その“スペシャル・ワン”は先日、今夏の監督業再開を口に。そして、新たに受けたフランス『Canal +』のインタビューで新天地について次のように語った。
「5つ目のリーグと3度目のチャンピオンズリーグ(CL)制覇が私の頭の中にある。日々、トレーニングが恋しくなっているよ。隠しようがないぐらいにね」
既にポルトガルやイングランド、イタリア、スペインのリーグを制覇した経験を持つモウリーニョ氏は以前に欧州の第一線で監督を続ける意向を示している。それを鑑みると、ドイツ、フランス、オランダが残る新天地として考え得るが、果たして…。
(出典 news.nicovideo.jp)
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