チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが、レアル・マドリード移籍合意報道を否定した。23日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
以前からレアル・マドリード移籍が噂されているアザールは、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督と直接話をして、来シーズンから5年契約で移籍を決めたことが一部で報じられている。
しかし、現在ベルギー代表として活動しているアザールは、この報道について聞かれると、「何も決まっていることはない。僕は明日のキプロス戦のことだけに集中している。今考えていることはそれだけだよ」と報道を否定した。
チェルシーとの契約は2020年6月30日までとなっているアザール。チェルシーがFIFAから補強禁止処分を受ける可能性があることから、来シーズンも残留し契約満了での退団も視野に入れていることも伝えられているが、果たしてどのような決断を下すのだろうか。
(出典 news.nicovideo.jp)
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