ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、ファビオ・カペッロ氏との思い出を語った。イギリス紙『ミラー』を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が20日に伝えている。
イブラヒモヴィッチは、2004年夏にアヤックスからユヴェントスに移籍した。加入初年度からエースとして活躍し、リーグ戦35試合に出場して16ゴールを記録。2シーズン連続でクラブにスクデットをもたらした。
イブラヒモヴィッチは、ユヴェントスでカペッロ氏の指導を受けた。同選手はユヴェントス在籍時を振り返り、“恩師”との思い出をコメントした。
「今まで指導を受けた監督の中でも、カペッロ氏は際立っている。彼には『私のためにゴールを決めろ。ゴールを決めなければ、スタンドに座っていろ』と言われたんだ」
「俺は直接言われるのが好きなんだ。『君は素晴らしい。なんて素晴らしい選手なんだ』と言われるのは好きじゃない。分かりきったことを聞く必要はないからね。俺を掻き立ててくれる人を必要としているんだ」
(出典 news.nicovideo.jp)
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