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マンチェスター・ユナイテッドに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェス(30)が名誉挽回を誓った。イギリススカイスポーツ』が報じた。

2018年1月にアーセナルから加入したサンチェスだが、度重なる故障でフィットネスが整わず、起用されても低調なパフォーマンスに終始。移籍から1年が経ったが、公式戦通算でわずか5得点(41得点)にとどまっており、高額給与を手にする状況も輪にかけて周囲の批判的な声も少なくない。

だが、サンチェスは今シーズン途中就任後、チームをV字回復に導いたオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督の下、残るシーズンで巻き返す気満々だ。クラブの公式インタビューで熱い思いを口にするなかで、幼い頃から好きだったユナイテッドファントロフィーを捧げたいと語った。

サッカーに対する僕の愛を示し続けたい。自分にできることはわかっている。自分の能力に対する信念だったある。ユナイテッドイングランド国内のみだけでなく、世界レベルで重要なクラブ。そのサポータートロフィーを捧げたい」

「ユナイテッドファンに本当に幸せにしたいんだ。絶対に。で、ゴールを決めて、喜びを届け、銀器を手にしたい。昨年のFAカップ決勝でチェルシーに負けたとき、悲しかったよ。サポーターを心の底から幸せにしたかったから」

「僕は若い頃からユナイテッドが大好きだった。誓うよ。小さな頃から好きだった。だから、その気持ちを証明したい。みんなを喜ばせたい。絶対に。勝ちたいんだ」

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