(出典 football-tribe.com)



バイエルンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)が将来に言及した。『フットボールエスパーニャ』が報じた。

シーズン終了後にレアル・マドリーバイエルンの2年間にわたるレンタル移籍期間が失効するハメス。レアル・マドリー復帰説やプレミアリーグクラブの関心など様々な憶測が取り沙汰されているが、バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が最近の発言で3500万ユーロ(約44億3000万円)の買取条項を行使する可能性をちらつかせており、どのような結末を迎えるのか不透明な状況だ。

そうしたなか、当のハメスは17日にホームで行われたブンデスリーガ第26節のマインツ戦(6-0でバイエルンが勝利)でハットトリックの活躍を披露。試合後、騒がしくなりつつある去就について問われると、次のように話したという。

「今後、クラブ同士で僕の将来について話し合う。でも、現時点でどうなるのかなんて誰にもわからないことさ」

「僕はこのクラブにすごく満足していて、気分も良い。(ニコ・)コバチは偉大な監督で、一緒に多くのトロフィーを獲得していきたいね」

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