レアル・マドリードの指揮官に復帰したジネディーヌ・ジダン監督はパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペの指導を希望しているようだ。15日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。
現在同クラブは首位のバルセロナとは勝ち点12差。2位のアトレティコ・マドリードとは勝ち点5差となっており、苦しい状況に陥っている。そんな中、多くのファンやメディアはジダン監督の就任で逆転劇を期待しているようだ。
また、移籍市場においてもかつての“ロス・ガラクティコス”の異名を持ったレアル・マドリードのように大型補強が期待されている。ベルギー代表MFエデン・アザールを始め、いよいよムバッペ獲得にも動くことを多くのファンは願っているようだ。
しかし、ジダン監督はムバッペについて「もちろん彼を指導したいと思う。だが、今この話をするのは間違っている」と獲得の可能性を否定した。
(出典 news.nicovideo.jp)
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