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インテルが、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(30)の獲得に動く可能性があるようだ。イタリア『quotidiano』の情報をもとにポーランドOnet』が伝えている。

インテルでは、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの契約延長交渉が難航しており、クラブは同選手のキャプテンを剥奪。現在では、試合の登録メンバーを外れる日々が続いているイカルディの、今夏の移籍が盛んに報じられている。

並行してインテルイカルディ後釜の獲得に動き出していることも伝えられており、その候補の1人に挙げられているのがレヴァンドフスキだ。しかし、同選手がバイエルン1500万ユーロ(約19億円)と高額な年俸を貰っていることがネックとなっており、インテルに支払う余裕はないとのこと。

とはいえ、イカルディの契約解除金である1億1000ユーロ(約140億円)をインテルが新戦力の獲得に回すだろうという考えは、イタリアメディアの間で共有されている模様。レヴァンドフスキの獲得が難しい場合の候補として、ユベントスFWパウロ・ディバラ、ローマFWエディン・ジェコの名前も浮上している。

レヴァンドフスキは、2014年ドルトムントからバイエルンへ加入。2015-16シーズン、17-18シーズンではブンデスリーガ得点王を獲得するなど、今シーズンもここまでリーグ戦22試合で13ゴール9アシストを記録している。

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