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バルセロナが、87年ぶりに宿敵を通算対戦成績で勝ち越しに成功した。スペイン『アス』などが報じている。

バルセロナは2日、リーガエスパニョーラ第26節でレアル・マドリーとのクラシコに臨み、1-0で勝利。26分のラキティッチのゴールを守りきり、ライバルであるマドリーに勝ち点「12」差をつけ、リーグ優勝に大きく近づく勝利を手にした。

なお、この勝利でバルセロナは、対マドリー戦での通算成績を96勝51分け95敗に。同メディアによると、バルセロナが勝利数でマドリーを上回ったのは、1932年以来、87年ぶりとのこと。

1902年の初対戦から長きに渡ってしのぎを削ってきた両者。マドリーを上回ったバルセロナにとって、今節は歴史的な日となった。

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(出典 news.nicovideo.jp)