レアル・マドリードが、アヤックスに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコの獲得を狙っているようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が27日に伝えている。
報道によると、ユヴェントス移籍の可能性を以前から取り沙汰されているブラジル代表DFマルセロの後釜候補として、レアル・マドリードがタグリアフィコをリストアップしているという。補強ターゲットの第一候補とも報じられており、今後の動向に注目が集まる。
なお、タグリアフィコの代理人であるリカルド・スクリッパー氏は「レアル・マドリードはタグリアフィコの名前をリストに載せている。マルセロがユヴェントスへ行くからね」とコメントしているという。
タグリアフィコは1992年生まれの26歳。インデペンディエンテでのプレーを経て、昨年1月からアヤックスに所属している。2018 FIFAワールドカップ ロシアのアルゼンチン代表メンバーにも選出され、全4試合に出場した。
(出典 news.nicovideo.jp)
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