ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが“CL男”として由々しき事態に直面している。スペイン『マルカ』が報じた。
ユベントスはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でアトレティコ・マドリーと激突。20日に敵地で1stレグに臨み、アトレティコ・マドリーに0-2の先勝を許した。
CL歴代最多得点の121ゴールを誇るC・ロナウドも沈黙。昨年までレアル・マドリーの宿敵として凌ぎを削ったアトレティコ・マドリーの強固なブロックを崩しきれなかった。
CL制覇を至上命題に掲げるユベントスの敗退が決まれば、C・ロナウドも必然的に姿を消すことに。その場合、同選手にとって、2009-10シーズン以来のベスト16敗退になる。
C・ロナウドにとっても絶対に負けが許されないホームでのリターンレグは3月12日。通算5度の欧州制覇歴を誇るCL男はユベントスを救えるか。次戦に注目だ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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