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 マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが自身の去就について語った。13日付の地元紙『マンチスター・イブニング・ニュース』が伝えている。

 ギュンドアンとマンチェスター・Cの契約は来シーズン限りで満了を迎える。クラブは契約延長交渉を行うために動いているが、現時点でギュンドアンはクラブとの新契約を急いではいないという。ギュンドアンは以下のようにコメントし、自身の去就が不透明な状況となっていることを明かした。

「1年間の契約を残した状態で、契約を延長するか、それともクラブを離れるかという決断を下す選手が今は普通になってきている。でも、僕は少し古い人間なんだ。このまま契約の最終年に突入して、そこから契約を延長することも可能だと思っている。年齢的に考えても、次の契約が僕にとって最後の長期契約になる。すでに他のクラブからは話が届いているんだ。もちろん、僕はマンチェスター・Cでの日々にとても満足している。契約を妨げる要素は存在しないけど、将来についてはまだ何も決めていない」

 現在28歳のギュンドアンは2016年夏にドルトムントからマンチェスター・Cへ加入した。今季のプレミアリーグでは第27節終了時点で21試合に出場し5得点を挙げている。

ギュンドアンとマンCの契約は来季限りで満了となるが… [写真]=Getty Images


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