レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロが自身の去就問題について言及した。イギリス誌『FourFourTwo』が12日に報じている。
ユヴェントスは以前からマルセロへの関心を示しており、昨夏にも移籍の噂が浮上していた。マルセロはレアル・マドリードに残留したものの、今シーズンは23試合行われたリーグ戦の内わずか12試合の出場に留まっており、移籍の噂が絶えない。
マルセロは自身の去就問題について「もし僕がレアルの売却リストに入っているならば、レアルは僕を他クラブに売却できる」と述べ、「僕は自分を信じているが、もしレアルが僕を必要としない日が来たら、クラブを離れるよ」と明かした。
現在30歳のマルセロはフルミネンセの下部組織出身。2005年にトップチームでデビューすると、2006-2007年シーズンにレアル・マドリードに加入した。その後、チャンピオンズリーグ3連覇に貢献するなど、主力として活躍。同クラブでは公式戦通算475試合に出場している。
(出典 news.nicovideo.jp)
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