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敵地ビルバオ戦でゴールを奪えず2試合連続ドロー、攻撃面の問題をスアレスが指摘

 バルセロナは現地時間10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第23節、敵地でのアスレティック・ビルバオ戦に臨み、0-0のスコアレスドローに終わった。前節バレンシア戦(2-2)に続く2試合連続ドローで足踏みとなったが、バルセロナウルグアイ代表FWルイス・スアレスは危機感を感じているようだ。

 ビルバオ戦では、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を見据えたコンディション面の配慮からスタメン外という予想もあったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらが先発。その一方、中盤のプレーメーカーとして定着したブラジル代表MFアルトゥールが負傷離脱し、攻撃のリズムがなかなか作れないまま試合が進み、最終的に0-0のまま終了している。

 たびたびビルバオのカウンターを浴び、ドイツ代表GKマルク・テア=シュテーゲンのビッグセーブがなければ、勝ち点1すら取れない可能性もあった。スペイン紙「マルカ」によると、スアレスは試合後のフラッシュインタビューで「彼(テア・シュテーゲン)は最高の選手の1人だよ。ゴールを止めてくれたしね」とテア・シュテーゲンを称賛するも、試合運びについては警鐘を鳴らしている。

「前半、俺たちはコミュニケーションのなさに苦しむことになった。修正しないといけないことだ。ポゼッションを失ったのに、話し合うこともなかった。多くの試合をしてきた一方で、相手はしっかりと休養を取っている。ホームの後押しもあったけど、後半はチャンスを作り始めたよ」

 スアレスが指摘したとおり、特に前半はビルバオの思い通りの試合展開になったと言える。メッシの不発について「プレーしたのは彼が100%の状態にあるからだ。だけど常にファウルを受け続けたので、難しいプレーを強いられたと思う」と擁護した。

 以前リーグ首位に立つバルセロナだが、2位に浮上したレアル・マドリードと勝ち点差「6」。覇権奪回が期待されるCL決勝トーナメントに向けて内容に不安が募るなか、チーム状態を上向かせることはできるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

バルサFWスアレス【写真:Getty Images】


(出典 news.nicovideo.jp)