バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチが、同クラブ退団を望んでいるようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が8日に報じている。
報道によると、ラキティッチが今シーズン限りでのバルセロナ退団を望んでいるという。アヤックスからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入が決まり、フランス代表MFアドリアン・ラビオへの関心も長きに渡って報じられ続けている中、ポジションを失うことを危惧していると伝えられた。移籍先候補には、昨夏の移籍市場でも関心を報じられていたインテルが挙げられている。
なお、4日付の『スカイスポーツ』によれば、ラキティッチの代理人を務めるアルトゥーロ・カナレス氏がイタリアのメディアに対し、「イヴァンがこの夏にスペインを去る場面を見るのは不可能だ」とコメント。バルセロナ退団を否定したと報じられていた。
(出典 news.nicovideo.jp)
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