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[7日 ロイター] - 国際サッカー連盟FIFA)は7日、最新の世界ランキングを発表し、アジアカップ(杯)準優勝の日本は前回50位から27位と大幅にランクアップした。アジアでは2番手に浮上した。

アジア杯で初優勝したカタールは前回93位から55位に浮上し、過去26年間で最高位。なお、アジア最上位は22位のイラン、38位の韓国はアジア3番手、42位のオーストラリアは同4番手となっている。

世界の上位勢では、1位ベルギー、2位フランス、3位ブラジル、4位クロアチア、5位イングランドなど変動はなく、上位20位は前回と同じだった。

 2月7日、FIFAは最新の世界ランキングを発表し、アジア杯準優勝の日本は前回50位から27位と大幅にランクアップした。写真は日本代表の森保一監督。埼玉で2018年10月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)


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