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DCユナイテッド(MLS)の元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(33)が、自身が未だ高いレベルにあると自負している。イギリススカイスポーツ』が伝えた。

昨年夏にエバートンからアメリカに活躍の場を移したルーニー2004年夏から13年間在籍したマンチェスター・ユナイテッドでは公式戦559試合253得点を誇り、5度のプレミアリーグ優勝や1度のチャンピオンズリーグ(CL)制覇など数々の栄光を手にした。イングランド代表としても歴代最多53得点を誇っており、まさに英国フットボールを象徴する人物だ。

DCユナイテッドに移ってからのルーニーは、シーズン途中での加入ながらリーグ20試合12ゴール1アシストを記録。MLS年間ベストイレブンに選出され、新人賞でもロサンゼルスギャラクシーFWズラタン・イブラヒモビッチに肉薄するなど、新たなスターとしての役割を果たしている。

シーズン開幕前にインタビューに応じたルーニーは、自身へ抱いている期待の大きさを語った。

「正直なところ、僕は自分のクオリティを分かっている。まだプレミアリーグでもプレー可能だ」

「僕は分かっているんだ。いつも自信を持っているし、自分自身に大きな期待を寄せている」

「もちろん、ここで上手くやっていければいい。それぞれ見解を持つ人々には(MLS移籍は)驚きだったとは思う。それ(人々が意見を持つこと)は十分にフェアだと思うけど、僕は決して自分を疑わない」

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